知覚過敏とは?

知覚過敏は、正式には「象牙質知覚過敏」といいます。
むし歯でもないのに、冷たいものや熱いもの、酸っぱいものを食べるとしみる、また歯ブラシの毛先が触れると痛むなどの症状の多くが知覚過敏です。
歯の表面は硬いエナメル質で守られていますが、このエナメル質がさまざまな原因によって削られることで、刺激が象牙質に直接伝わるようになり、象牙質の無数の穴から冷たいものや熱いものが入り込んで歯がしみるという症状が出てしまうのです。

関連記事

  1. 硬い歯ブラスはだめですか?

  2. 新年あけましておめでとうございます。

  3. 智歯歯周炎とは

  4. オンライン院愛セミナーを開催いたしました。

  5. 定期検診で早期発見!賢いむし歯治療のカギ

  6. “食べるだけ”のカンタンむし歯予防法!

PAGE TOP