癒合歯について
歯と歯がくっついている歯のことを癒合歯(ゆうごうし)といいます。
この癒合歯は乳歯にも永久歯にもできます。
原因は、顎の中の歯の卵(歯胚:しはい)ができる時に、何らかの異常で卵がくっついてしまったことが原因です。
ここが問題!
癒合歯の乳歯があると、永久歯への生え変わりあう膜いかない場合があります。
また、永久歯の場合は歯並びが凸凹になる可能性があり、出っ歯になることもあります。
癒合歯は、通常の歯と同じように神経があり、歯列矯正が可能です。
ハーモニー歯科まで、お気軽にご相談ください。