タバコを吸う習慣が歯周病リスクを高めます。

タバコの煙には数千もの化学物質が含まれており、喫煙者は、歯周病にかかりやすく、さらに治療しても治りにくいことが分かっています。「ニコチン」などの毒素は、歯周組織を破壊し間接的にも免疫力を弱め、歯周ポケットに菌の繁殖しやすい環境を作るなど、歯周病が進行して歯が抜けるリスクを高めてしまいます。

関連記事

  1. インフルエンザについて

  2. 口腔内環境を整えるとカラダが変わる

  3. 「口内フローラ」バランスアップ!

  4. 生後4ヶ月からの《親子歯磨き教室》のご案内

  5. 人間の内臓で一番重いのは?

  6. お米には歯周病予防作用があることが判明しました

PAGE TOP