タバコを吸う習慣が歯周病リスクを高めます。 2019.09.9 ダイアリー タバコの煙には数千もの化学物質が含まれており、喫煙者は、歯周病にかかりやすく、さらに治療しても治りにくいことが分かっています。「ニコチン」などの毒素は、歯周組織を破壊し間接的にも免疫力を弱め、歯周ポケットに菌の繁殖しやすい環境を作るなど、歯周病が進行して歯が抜けるリスクを高めてしまいます。 ダイアリー アスリートの皆さん お口のケアを!前の記事 むし歯・歯周病に次ぐ酸蝕歯次の記事