むし歯がないのに痛いのは、中心結節かも?

中心結節とは、歯の形態異常の一つで、生えたての永久歯の噛み合わせ面にとがった突起ができることです。
永久歯に先天的にできる症状で、小学校高学年になると全体の数%で発症します。
むし歯でもないのに、お子さんが痛みを訴えた場合は、中心結節の可能性がありますので、むし歯がないからと放置せず定期検診など歯医者でご相談しましょう。


関連記事

  1. 幼児期のむし歯を防ぐ食習慣について

  2. お米には歯周病予防作用があることが判明しました

  3. クリスマスパーティ

  4. 誤えん性肺炎を防ぐお口のケア

  5. 社会体験2日目

  6. 大人のむし歯は子どもとは違う

PAGE TOP