「誤嚥」には、2種類のパターンがあります。
食べ物や飲み物をうまく飲め込めない、本人が自覚できる誤嚥を「顕性誤嚥」、気づかないうちに唾液や口内の食べかすが気管に入ってしまう誤嚥「不顕性誤嚥」があります。
「隠れ誤嚥」がもっとも起こりやいのは、睡眠中です。
寝ている間は、気づかないうちに唾液や口の中に残っている食べかすが気管に入ってしまっても、咳などで排出しようとする「せき反射」が起こりづらいのが原因です。
- ホーム
- Yasio ハーモニーダイアリー
- ダイアリー
- 「隠れ誤嚥」ではないでしょうか?