噛めば噛むほど脳が活性化。若返りのために、歯を大切にしましょう。

歯でものをかむと、ひとかみごとに脳に大量の血液が送り込まれます。
葉の下には「歯根膜(しこんまく)」というクッションのような器官があって、歯はそこにめり込むように立っています。
かむときは、歯がこのクッションに約30ミクロン沈み込み、そのほんのわずかな圧力で、歯根膜からポンプのように血液を送り込みます。
よく噛む人の脳には、ひっきりなしに血液が送り込まれて、その間、脳が刺激を受け続けていることになります。つまり、噛めば噛むほど脳が活性化されて元気になり、どんどん若返るのです。

関連記事

  1. 歯の少ない人は認知症になる?

  2. 日本の口腔がんの現状

  3. 実は意外と知らない?「むし歯」のこと

  4. むし歯菌の「移動」母子感染に注意が必要です。

  5. 八潮・草加【ハーモニー歯科】第八回ワールドデンタルショーへ行…

  6. むし歯だけではなく歯周病で、歯を失うことがあります。

PAGE TOP