知覚過敏とは?

知覚過敏は、正式には「象牙質知覚過敏」といいます。
むし歯でもないのに、冷たいものや熱いもの、酸っぱいものを食べるとしみる、また歯ブラシの毛先が触れると痛むなどの症状の多くが知覚過敏です。
歯の表面は硬いエナメル質で守られていますが、このエナメル質がさまざまな原因によって削られることで、刺激が象牙質に直接伝わるようになり、象牙質の無数の穴から冷たいものや熱いものが入り込んで歯がしみるという症状が出てしまうのです。

関連記事

  1. 3週間歯みがきをしないとどうなるか?

  2. ドライマウスの原因とケア

  3. オンラインセミナーを開催いたしました。

  4. 50代の45%は根面う蝕(むし歯があります。)

  5. 歯科衛生士求人!!八潮、草加の歯科医院【ハーモニー歯科】

  6. 老後、みんなが「歯」で後悔している

PAGE TOP